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イケメン戦国【秘密の花園】

第13章 今夜は朝まで離さない/後編/R18




「…お願いします」


厚かましくも お願いしてしまった。


「ふふっ、ありがとう」

「こちらこそ。でもくれぐれも無理はしないで」

「うん」


初日からこんな事をして貰えるなんて全くの想定外だ。

早速 サオ部分に手が添えられ、口元がゆっくりと近づいてきた。

自慰の時とは比べ物にならないほど大きく成長した俺のソレ。

正座した状態から身を屈めるような体勢で、先端を舐められる。


(ぺろ…… ぺろ ぺろ ぺろ)


「……あ」


正直言って舌遣いは たどたどしい。

なのに何故こんなに気持ちがいいんだろう…

時々、意思とは無関係にモノが跳ね、莉菜さんの唇にペチッと当たってしまう。

それでも莉菜さんは嫌な顔ひとつせず奉仕してくれた。

ハァ、可愛い。

まるで皿の中のミルクを飲む子猫みたいだな。

なんて思ってたら突然、愛撫に変化が現れ始めた。


(ちゅ、ちゅぱっ、ちゅぱっ)


亀頭を丸ごと口に含んで吸引されたり、


(れろ〜〜)


かと思えば唾液を絡めて全体をネットリと舐められる。

加えて、手は握ったサオをスライドさせるように動かされ……


「あ…っ ……く、 莉菜、さん………!」


感極まって莉菜さんの頭に手をやり、艶のある黒髪をクシャッと掴んだ。


………

………


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