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DeadbyDaylight 夢小説

第3章 ムキムキの人が今日から私のマ、ママ?


い、今ママに髪の毛を編まれてます

鼻歌を歌ってるし…ご機嫌なのかな!?

うぅん、家に帰りたい…ホラー映画が私を待っているのに

「デきた」

あっ鏡を渡された。あざっす
あらま、この髪型可愛いけど…こんな自分には似合わない気がする

「かワイイ…アタシの娘…」

めっちゃ頭を撫でられとるぅぅぅ
私は犬か、犬なのか!?

「どウしたノ…?顔が強バッてる」

『可愛すぎて固まってただけです…ママ』

扱いに困るぞママ

あ~でも本物の母親よりこっちのムキムキ兎ママの方が好きかも(こんなの本物に言ったら怒られそう)

と、考えてたら扉を鳴らす音が
ママの友達か!?それともパパか!?

斧を構えて扉を開けるママ
いや、斧は物騒だから仕舞おうよ…

「こんばんわハントレス。御茶会の約束してたのに来なかったから心配で来てしまいましたよ…」

だ、誰と話してる?ママがでかすぎて訪ねて来た人が見えないぞ…
御茶会ってことは友達かな?

「イま、無理。ゴメン…」

「どうかしたの?どこか具合でも悪いのかしら…?」

チラチラと心配そうにママがこちらを見る
えっと…?(困惑)

「ナース…アタシに娘デキた。可愛い娘」

「え…?こ、子供ができたのですか!?お相手はどなた!?」

「…?ナース、コロさナイならアタシの娘ヲ見セる」

「ハントレス…流石に殺しはしませんよ。でも、どうやら訳ありのようですね」

こっ、ころ…!?
え?え?殺されるの?

ちょ、ちょ、ちょ、あ、あわ、慌てるな!?
まだ殺されるとは決まってない…
大丈夫…大丈夫…

と、とりあえず落ち着いて様子を見るんだ

スッと入って来たのは血塗れの女性だった
ギェェェェエ!!キャリーか!?キャリーなのか!?

あっ、でもよく見るとナース姿…と、なんだアノ顔
ヒエッ足浮いてる…怖い

「見かけたことが無い人間…新しいイケニエ…?
ハントレス、これはどういったことなのです?」

「目ノ前に現レタ。エンティティが用意しテクレた娘。可愛い可愛いアタシの娘」

「エンティティ様が…?」

何だよ…この血塗れナース姿の女性も胸デカイやんけ
ママも恐ろしくデカイけど何?嫌がらせ?
あっそんな状況じゃ無いわ


「お嬢さん、貴女一体どこから来たんですか?」

『わっ、え、あ、あの…説明…そう、説明しますと…』

スマン説明シーンはカットだ
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