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ONE PIECE 絆

第3章 2


数日後。

チョッパーからの許可を得て医務室から出た。
もうなんの心配もいらないのに、お人好しなチョッパーは
「無茶すんなよ?」
だって。

ドォォン!
ドォォン!

「みんなー!海軍だー!」
...なんて都合の悪い時間に。
「メイカ!かくれてろ!」
「はいはい...なんていうはずないでしょ?」
みんなが戦闘体制にはいる。
あたしも背中にある愛刀、「星刀」を抜く。
あっ、あたしカゼカゼの実の能力は使わないで戦うんだ。
「メイカ!」
「わかってるって!ちゃーんと倒すからさ!」
「そっちじゃねー!無...茶...」
チョッパーが良い終わる前にメイカは敵船に乗り込む。無茶する自信が100%あるから!笑笑

「じゃー...行くよっ!」
「龍星の舞!」
「うわぁぁぁ!」
「続けて!空星の舞!」
「いやぁぁぁ!」
「ラストォー!命星の風吹ィー!」
ドォォン!バァァン!
「ふぅー。」


スト。
あたしはサニー号に戻る。
が。
ガクッ!
「「「「!メイカ?」」」」
メイカが膝を着いた。

「あはは...やっぱ動いてないとキツイかも...」

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