• テキストサイズ

最愛の人 【 H×H /クロロ 】

第1章 【 オレ×ト×キミ 】



艶のある唇を堪能したところで

丁寧に服を脱がしていく
身に纏うものは下着だけになった


首筋に顔を埋めると
の髪から香る匂いが
欲情するエッセンスとなっていた


ホックを外して胸を愛撫する
主張している突起を舌で転がした


『あぁ…ん、やぁ』

乱れるは綺麗だ

クロロ「…好きだ」

チュッ、チュ…

『はぁ、マーク…付けて、?』

クロロ「仰せのままに」


見えるか見えないかギリギリの所に
付けた方が良いな


『ん!…ぁ』

クロロ「綺麗に付いた」

『クロロも付けてあげる』



俺もワイシャツを脱ぎ、投げ捨てた

付けやすいようにの顔の
近くまで体を寄せると
俺の背中に腕を回して顔を近づけた


『小さめだけど付いた』

俺に付いたキスマークを
細い指で撫でる


いつも無意識に煽ってくるから
止められなくなる


その手首を掴んで頭の上に持ち上げ
片手で両手首を拘束する

『こ、これ恥ずかしいよ』

クロロ「そのうち慣れる」



綺麗な 鎖骨

柔らかく形の良い 胸

誘うような曲線を描く くびれ

引き締まった 腹


どれをとっても美しい体のパーツ
一つ一つにキスの雨を降らせた


唇と胸を愛撫していると
が涙目になってきた


クロロ「何処を触って欲しいのか
ちゃんと言わないと分からない」

『あ…はぁ、ん…』

チュッ…

『ここ、触って…欲し、い』

クロロ「良く出来ました」


蜜壷から愛液が溢れ出して
下着が役割を果たしていなかった

脱がすと透明の糸を引いていた

人差し指で絡めとりながら
蜜壷へと指を入れた

のイイところに触れる

『あ!あぁ…ん、あ』

クロロ「溢れすぎ」

『ん、ん!あぁ…言わな、いで』

クロロ「指、増やすぞ」


クチュ、チュ…ニチュ


『あぁ!はぁ、ん…イク』

クロロ「……」

出し入れするスピードを速めると
ビクビクと痙攣し、ぎゅっと締まった

『はぁ…はぁ、あ』


脱力感に襲われているに
深くて甘いキスをした

/ 64ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp