• テキストサイズ

最愛の人 【 H×H /クロロ 】

第1章 【 オレ×ト×キミ 】


クロロ「お仕置きの前に1つ聞く。
左手の薬指、さっきから気にする理由は何だ」

『ウボォーの身に何かあったら
反応するように念で作った粒を飲ませたの』

クロロ「つまりウボォーは鎖野郎に殺られたと」

『…信じたくないけどね。』

(の予知能力は確実に当たる。
マチの勘も当たるが、女は恐ろしいな)

クロロ「とりあえず朝まで待つ
それまでの間、…」

ドサッ

『きゃっ』

あっという間にクロロに組み敷かれる

クロロ「フッ、お前はウボォーの心配よりも
自分の身体の心配をした方がいいと思うぞ」


ベッドの脇にある白熱灯の証明を消す。
バサッと上着を脱ぐ音がすると月明かりで
綺麗な腹筋と胸筋が露になった
惚れ惚れする様な肉体美に、はぁ…と
溜め息が零れる


は右手でクロロの腹筋の割れ目を
下から上に真ん中の筋をゆっくりなぞった

クロロ「エロい顔」

そういうと首筋から耳にかけてキスをした
耳が弱いと知っていてか時折、舐める様に
刺激するとは吐息混じりに喘ぐ

『はぁ、…ん』

チュッ、クチャ…チュ


耳の奥に響く甘く厭らしい音と刺激が
身体をピクッと跳ねさせる
クロロの唇はだんだんと下りてゆき
胸元までくるとノースリーブの服を脱がし
背中に手を回しホックを外して取り払うと
薄いピンクの熟れた乳首を愛撫し始めた


『んっ…はぁ、あ!』

クロロ「乳首勃ってる」

意地悪そうな顔をして言うと太腿の内側を
触れているのに秘部には辿り着かないよう
優しく撫でるが、乳首の愛撫は怠らない


敏感な所は敢えて触れないのが
にはもどかしくて仕方がなかった

焦らされる度に欲しがり濡れる秘部は
疼き、さらに涎を垂らす


クロロ「そんな物欲しそうな目で見るな。
ちゃんと挿れてやるから」


スキニーを脱がすとの下半身は
下着だけを纏っている状態になる
しかし、その下着は役割を果たしていない


『もぉ、挿れて…おねが、い』

クロロ「ダメだ」


頬は上気して桃色になり、真ん丸な目は
薄く涙を浮かべながらクロロに懇願する
そんなの姿からか、自身の雄も
主張し、腹に付くほどにそそり立っていた。

/ 64ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp