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おそ松さん〜地獄の沙汰もマツ次第〜(R18)

第3章 地獄のヌードデッサン【チョロ松】


桜は恥ずかしそうに頬を染めながら、チョロ松のものを擦り続けた。

あんなに大騒ぎしていた生徒たちも、今は目を見開いて静かにチョロ松を見つめている。

「はあっ……あ……桜ちゃん……」

目の前の桜の大きな胸が目に入る。チョロ松は無意識に彼女の膨らみに手を伸ばしていた。

「あっ……」
胸を鷲掴みにされ、桜が声を漏らす。

誰かが唾を飲み込む音が響いた。

「はあっ……桜ちゃん……もっと……速く……」

胸を揉みながら、チョロ松が訴える。

桜はこくんと頷くと、さらに強く握り締め、根本から高速で手を滑らせる。

「あっ……はっ……はっ……桜ちゃん……!」

生徒たちも固唾を飲んで見守る。

先端からはよだれが滴り、桜の可愛らしい手を汚していく。

桜がチョロ松を見つめながら、ラストスパートをかけた。

「う……くっ……あっ、で、出る! 出る! 出る!」

一気に階段を昇りつめる。

「くっ! うっ……くううぅぅ……!」

我慢などできるはずもない。チョロ松は、女子高生たちの目の前で声を上げながら、桜の手の中に射精した。


(はぁーん! これが地獄……! 地獄って最高おぉ……)

へなへなと机に倒れ込む。

「やだーっ! ほんとにこいつ射精した!」

「何この匂いー!」

再び女生徒たちは騒ぎ始める。

桜も自分の手を見つめた。


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