• テキストサイズ

白蛇さんに捕まりました!!

第10章 【お風呂場での濡れ事】



白蛇さんの手がお腹を撫で、
太ももを伝い焦らすよう陰部の周りを厭らしく責め立てる。
私の腰はその度に、びくびくと反応するわけで。

「んあ、はぁ……した、触ってって……いったのにぃっあぁ」

「"下"だろう?今触ってるじゃないか」

「ちがっ……ん」

「じゃあ、どこなんだい?自分で開いて、おねだりしないと分からないよ?」

「〜〜っう、うぅ」

焦らされることに限界がきた私は、素直に、しかしゆっくり開き、白蛇さんに催促する。腕で開いた足を支えた。羞恥という言葉は私の頭の中から、薄い霧に包まれたかのように無くなっていた。

「ここ、に……んっ、指、入れてくだ、さいっ」

「良く出来ました、じゃあ指入れるからね」

二本もと思ったが、何も痛みもなく膣へ侵入し、ヌルヌルと音を立てながら良い所へあたる。
そこに触れるたびに、よがり声と膣が指を締め付ける。

「一度いったほうが楽になるよ」

「んァっ、あぁあっっ……こし、とまんな、い……ふぁっ」

陰部からの蜜が次から次へと溢れだし、水音は激しさを増し奥がどんどんと熱くなる。

「っふぁぁ、だめ!っ、イッちゃうっんぁ……んんんっ、んあ」

熱に耐えきれなくなり、白蛇さんの腕のなかで果ててしまった。
熱さから解放された身体は、力が抜け落ちる。後ろに白蛇さんがいるから、大丈夫だったけど。
いったばかりだと言うのに、奥底はまだ足りないと訴えるように、脈打つ。

/ 112ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp