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短編集 【銀魂】

第5章 浪人いやだあ 山崎退


「浪人大変そうだね、メンタルやられてるない?」

「うーん、大変かはわかんないけど、メンタルが既にね…」

「ありゃりゃ、やっぱりそうだよね。の両親怖そうだし…」

「まあ、お金払ってもらってるんだし文句言う資格は無いんだけどね笑」

「確かに言いづらいよね。」

「うん、まあ仕方ないしー、とりあえず頑張るよ!」

「うん、俺すっごく応援してるから!本当に!」

「ありがとう、なんか元気出てきた。」

「そっかあ、なら良かった。まあ俺は浪人じゃないからいいアドバイスとかはできないけど愚痴くらいなら聞くからさ!またいつでもlin●してよ。」

「う?!ありがとう!またね!」

「うんまた。」


…はあ、なーんかやる気は無いけど元気は出てきたかも。もうひと頑張りしようかな。


集中力は試験日から少し経っているせいかあまり長くは続かなかったが、細切れながらにもいつもより合計長く勉強することができた。


はあ、疲れた。さがるんのおかげでいつもよりできたな。後でお礼言っとこーっと。
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