第2章 いとしい -となりの坂田。-
あのエロ本開いたとき
あまりのエロさにちょっとじゅん、としてしまったのもあって
もうわたしのアソコはビショビショだった
それに気付いたさかたんニヤニヤしてるし
…でもそれが子犬みたいでちょっとかわいいとも思う
なんてのんきに考えてると
『んっ!あ、ちょ、ゆびぃ……!』
急に指入れてくるからびっくりするじゃん!
しかもこの体勢のせいで、イイトコロに指がちょうど当たってる
背中ゾクゾクしちゃう
さかたんは、狙い通り、みたいないたずらっ子みたいな顔して、私のこと見ながら猛スピードで指を動かし始めた
こんなの耐えられるわけない
『ん、あぁっ、あん、んんんっ、あん、ぁぁ、はぁ、はん、あ、ま、もうダメぇ、い、イキそ、あんっ、イく、イくイくイくぁあああぁぁんっ』
あっという間にイカされちゃった