第1章 報われない。 -そらる-
-ズッズッズン
『あっ、アッ、あん、アァン、ぁ、ィャ、ふん、うぅん、♡♡』
そらるさんはひとことも喋らず一心不乱に腰を振っている、もうそろそろわたしも限界が近い
『ね、アアッ、あん、も、イク、イクから、♡あっあっあっ、いやぁあ、ダメあんあっ、♡あああん、イくぅぅぅぅううっっ♡♡』
びっくん、びっくんびっくんっ
久しぶりのオーガズムだから、大きく仰け反ってしまう
そらるさんはそれでも抜かずに、痙攣が収まったらすぐに突きはじめた
『えぇ、イヤっ、アッ、ダメぇえ、ま、あっあん、まだイったばかりだからっ、ああああん、つかなぃ、でぇあんっあっ、おかしく、なるぅ、アァッ、あん、ふっ、アァ』