第4章 5男6男とお買い物
とりあえずショッピングモールに着いたのはいい
椿「絵麻!一緒に回ろうぜ!梓ぁ〜3時間後にここな!」
絵麻「まっ待って下さい!椿さん!」
椿は絵麻の手を引っ張って走っていく
ここと言われた場所は喫茶店
梓「椿ったら…ゴメンね」
『…いえ』
その目には当たり前な光景として写っているんだろうか…?
梓「じゃあ買おうか」
『あ、はい』
静かに頷いたはゆっくりと歩き出す
『………。梓さんもお姉ちゃんと買い物行きたかったら言ってくださいね?』
梓「え……?」
『…あ、私の買い物はすぐに終わっちゃうので…』