• テキストサイズ

好きになってはいけない相手

第4章 5男6男とお買い物


とりあえずショッピングモールに着いたのはいい

椿「絵麻!一緒に回ろうぜ!梓ぁ〜3時間後にここな!」

絵麻「まっ待って下さい!椿さん!」

椿は絵麻の手を引っ張って走っていく
ここと言われた場所は喫茶店

梓「椿ったら…ゴメンね」

『…いえ』

その目には当たり前な光景として写っているんだろうか…?

梓「じゃあ買おうか」

『あ、はい』

静かに頷いたはゆっくりと歩き出す

『………。梓さんもお姉ちゃんと買い物行きたかったら言ってくださいね?』

梓「え……?」

『…あ、私の買い物はすぐに終わっちゃうので…』
/ 241ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp