真選組に入った現代少女はとりあえず刀握りしめて戦うか【銀魂】
第15章 真選組の秋祭り
土方さんが私の額に手を当てる。
土方「やっぱちょっと熱あんな。今近藤さんとメガネが薬買いに行ってくれてるから少し待ってろ」
皆優しいな…
しばらくして近藤さんと新八が帰ってきた。
新八「ただいま帰りましたー」
近藤「名無しはどうだ?」
名無し「おかえりなさい、ありがとう2人とも」
新八「名無しちゃん!もう平気?」
近藤「名無し〜大丈夫かっ!!倒れた時どっか打ったりしてないか!?」
名無し「大丈夫ですよ、ちょっと立ちくらみしただけみたいですから」
新八「これ飲んで。風邪薬買ってきたから」
名無し「ごめんね、もう遅いのに…」
新八「僕らの事は気にしないで。皆向こうにいるの?」
名無し「うん、今ご飯作ってくれてるみたい」