• テキストサイズ

【暗殺教室】コロクエスト〜短編 吸血病編〜

第2章 学校帰り。


翌日。学校ーー。


コロ『なるほどぉ〜!それでまぁさんは今、この時間でも教室にいるんですねぇ。』


『そう!だから、みんなとまたゆっくり話せるし、遊びにも行けるんだぁ!』



コロ『ヌルフフフフ。では、早速まぁさんも一緒にバハムートさんの所へ遊びに行きましょう!』

磯貝『確か、あのあとコロ先生と仲良くなってスイーツ友達になってたよな。』

『バハムートって甘いもの好きなんだ…。』

カルマ『あの図体と顔で甘党なんて、ほんとウケるよね。』

カンッ…。(カルマのタライの音)

前原『まじかよ!あの操られてた時のバハムートだろ?』

ひなの『私、行きた〜い!!』

桃花『私も!』


コロ『では、まぁさん、カルマ君、磯貝君、前原君と倉橋さん、矢田さんとで向かいましょうか。』



『うわぁぁい!みんなとお出かけだぁぁ!』


まぁが飛びはねている。

ほんと可愛いよねぇ。無邪気なまぁも怒ったまぁも、ベッドの中で恥ずかしげに顔を赤らめるまぁも…。

全部俺だけのものだよ……。

/ 39ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp