第1章 夢
わ、、
めっちゃ広い...!
本当に学校なのかわかんないなコレ。
人も沢山いて飲み込まれそう...........
『えっと、、どこに行けばいいんだっけ...?』
入学のしおりは_________
ドンッ
『きゃっ』「おっと」
その時誰かにぶつかった衝撃で用紙がパラパラと落ちてしまった。
『ご、ごめんなさい!よそ見してて...大丈夫ですか?』
相手を見ようと顔を上げる。
.................
何この人、凄く、なんて言うか、美形すぎる。
もしかして早速芸能人?!でも、制服着てるから私と同じ生徒か...
「そちらこそ大丈夫ですか?...........えっと...なんか顔に付いてますか?」
『えっ!?あ、いやっ、何でもないです!ごめんなさい!!
失礼しますっ』
有り得ないくらい美形の生徒の顔に見とれていた目を逸らして急いで去って行く。
「どこかで会ったこと...?、、変ですね。」
背後から小さな声で呟かれたその言葉は自分には聞こえなかった。
本当に素敵な人だったな。
ついまじまじと見てしまった...。
絶対変だと思われたよね...失礼なことしちゃったな。
謝りたいけど人数多いしもう会えないかな、、
まあいっか。