第8章 入浴の時間。
『あぁ〜!きっもちぃ!露天風呂さいっこ〜!』
天然の岩に囲まれ、露天風呂を満喫する。
その頃ーー。
カルマ『うわぁ〜!浅野君もなかなかデカいね。』
浅野『勝手に見るな!』
カルマ『でさぁ、浅野君って、ヤったこと…あるの?』
浅野『………!何を言っている!!』
カルマ『あはは!その反応見る限りじゃ、ないって事みたいだねぇ。』
浅野『…。そういうお前はどうなんだ?』
カルマ『俺?ま、ご想像にお任せするよ。』
浅野『お前も、その平均以上のモノに対してだけは僕といい勝負をしている。』
カルマ『ってかさぁ〜、まぁとヤりたかったりして…』
浅野『……!!バカな事を言うな!
僕は先に露天風呂に行く。』
カルマ『俺も行くよ。』
岩にもたれて私はリラックスする。
チャポンッ!
あれ?女湯って私だけじゃ…?
岩の影から私は音のした方に向かう。
『きゃぁぁぁぁぁ!!!』