第2章 【番外編】想いの向こう側
青山
「メルスィ、芦戸さん。僕にピッタリなまばゆいチョコだったよ☆」
芦戸
「やっぱ青山は銀ピカ好きだったか!で、何これ?」
芦戸君は、青山君から受け取った小さな箱を、早速開け始める。
芦戸
「カガミだ!それもセンス良い!意外!」
青山
「意外って失礼だよね☆」
瀬呂
「俺からは、これ。チョコありがとな」
芦戸
「カラーペン…あ!カラフル返しだ!」
それから、他の皆も女子へプレゼントを感謝の気持ちと共に渡していく。
口田
「ち…チョコ……あ、ありがとう…!」
耳郎
「わ、マフラーだ。首元寒くなるから有難いよ」
上鳴
「ありがとな!俺からはTシャツな!勿論、ただのTシャツじゃないぜ?」
緑谷/切島
(服!!?)
上鳴
「なんと!お前の好きなバンドのTシャツだ!」←意味の存在忘れてる。
耳郎
「…好み過ぎて逆にムカつく」
上鳴
「Σ何でだよ⁉︎」