• テキストサイズ

A3!  亡き友との誓い

第6章 【エピローグ】温かな時間




付き合って2ヶ月…

最初は少しぎこちないところもあったが
それも時間がたてばなくなり
桜も穏やかに過ごせているのを感じ
俺としては幸せな時間を過ごしてる…
 
 
 
 
 
万里『あー疲れた』
 
椋『今帰りました!』
 
幸『ただいま』

十座『うっす』 
  
高校組が次々と帰ってくる
 
 
臣『お帰り。今日は皆一緒だったんだな(ニコ)』
 

天馬『たまたまここの近くで会ったんだよ』
 
幸『かなり暑苦しい』
 
天馬『はぁ?!』
 
椋『ゆ、幸くん!』
 
 
臣『お前達ほんとに仲いいな(笑)』
 

幸『どこをどう見たらそうなるの』

 
臣『ははは…(苦笑)』
 
 

ーーーーーーーーーーーーー



一成『たっだいま~♪お、皆揃ってるとか珍しくな~い?☆』
 
 
幸『またウザイのがきた』
 
 
万里『あははは!』
 
 
綴『ただいまっす』

咲也『ただいまです!』



大学組も帰ってきて珍しく談話室に
社会人組以外が集まっていた
 
 

一成『そーいえばもうおみみ達って付き合って2ヶ月じゃない?』
 


臣『ん?あぁ…』


 
万里『正直どこまでいってんの?(ニヤ)』
 
臣『ん?何が?』


 
幸『はぁ?何って言わなくても分かるでしょ』
 
一成『そうそう!♪』
 

皆がキラキラした目で臣を見つめる
 
 
臣『そんなに見られても普通の状態だと思うけど…(苦笑)』
 
 
一成『じゃああんな事やこんな事が…(ドキドキ)』
 
 
天馬『あ、あんな事…///』
 
十座『こんな事…///』
 
 
幸『何二人であかくなってんの?ほんとキモいんだけど』
 
 
天馬『なっ!?う、うるせー!』
 
十座『……』
 
 
幸『はぁ…』
 
 
/ 31ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp