第4章 夢の肉球マッサージ

私の腰を持ち上げて、彼はピストンを開始した。すでに熟れきったおまんこは、彼に擦られて気持ちよさそうにぐちゅぐちゅ音を上げた。

「ハァッ…うっあう、あぁあああ…やぁあん…」
「かわいい桃浜…ハァ。会社で虐められたなんて、可哀想に…。んっ、オレが、いっぱいマッサージして…やるからな」

彼の右手が私のクリを捉えた。

「やっ、あぁあああん！あっ、そこ、はぁ…！」
「なんだっけ、ここ、前に教えてもらって…ああそうだ。クリトリス。ハァ、ここ、すごく気持ちいいんだろう？んっ。ふぅ。好きなだけクチュクチュしてやるから…いくらでもイっていいぞ」

言われなくても、強すぎる快感はアッという間に私を絶頂に押し上げた。

「あっあっだめダメぇ！！イ、あっ！あぁあああああイくぅうううう〜〜〜！！！」
「うっ…桃浜、おまんこ締まる、すごい…！」
「やぁあああ！イッ、あぁあ！そんっ、ら、めぇええええ〜〜〜〜！！」

イきながら激しく奥を叩きつけられて、私は呼吸も忘れてしまった。
伊豆くんがニイと笑う顔を最後に見て、私は意識を手放した。