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バレンタインデーの思い出

第5章 青色さん





「はい。どーぞ!」



大野「ん。あんがとー。」



床暖だとほんとに

リビングで寝ちゃうこともしばしば。


大野「おいしい。

松潤と翔ちゃんは、

朝早いから帰ったよ。」




「あ、そっか。結構飲んでたけど

大丈夫かなぁ?」



わたしも向かい側に座って話す。




大野「あの2人なら大丈夫じゃない?

ふふっ。翔ちゃんは

顔浮腫んでそうだけどね!」



「たしかに。笑」



自然に話せてよかった。



それからゆっくりと2人で

番組の話とかコンサートのこととか話して、

雅紀くんが起きてから

朝食をご馳走した。



ありきたりな目玉焼きとかだったけど


おいしいって言ってくれて


嬉しかった!!



お兄ちゃんは休みでまだ寝てるけど。






相葉「じゃ、ニノによろしくー!

お邪魔しましたー!」



大野「また来るね!

お邪魔しました!」




「うん!またねー!!」



ふぅ。



リビングに戻ると、

お兄ちゃんがコーヒー飲んでた。




二宮「帰った?」



「うん。」


二宮「よかったじゃん。

2人で話せて。」



「え?…起きてたのー!?」





ソファーに寝てたお兄ちゃんは

全部聞いてたらしい。





ほんとに悪趣味!!



二宮「いいと思うけどね。

とリーダー。」



「それどういう意味!?」




二宮「ま、頑張りたまえ!」




そう言って、ティーカップを


流しに置くと、部屋に行ってしまった。











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