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バレンタインデーの思い出

第5章 青色さん




大野「え。ちょっと待って。

ちゃんが?俺のこと?

好き??」




完全にハテナ飛んでますよ!



「いや、あ、違う違う!いやもう、

忘れてください!」




相葉「んーよし!飲み直そう!」



櫻井「…あ、おかわりを…!」



店員さんにおかわりを頼んで

飲み直すことになった。



松本「なんで俺?」


店員さん。ちょっとキレ気味だけど。






ん?あれ…


リビングで寝ちゃった。



何時だろ…携帯携帯…。




手で携帯を探すと…




大野「…ん?」



すぐ横に!!智くんが!!




「ご、ごめん!携帯探してて…。」



大野「んー、これ?ごめん、

俺が踏んでたー。」





智くんの枕になってた。



「ありがとう。…もう四時か。

あ、やばい。食器洗わないと。」


わたしは起き上がり、

台所に向かう。



大野「洗い物は松潤がやってくれたよ!」



「あ。ほんとだ。

…コーヒーでも淹れようかな。」




大野「おいらも…ちょーだい。」


「了解です。」



智くんも起き上がって、

寝癖のついた頭をかきながら

リビングのテーブルについた。









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