• テキストサイズ

バレンタインデーの思い出

第5章 青色さん




櫻井「…間に合ったぁー!

って、え!!大野くん!ダメよ!

ちゃん泣きそうだけど!?」




な、なんか嬉しくて恥ずかしくて

大好きだ!!





大野「えへへ。ほら、

ちゃんも飲もう!!」



わたしのグラスに日本酒を注ぐ。



いきなり日本酒かぁ。

でも最近好きになったし、

ゆっくりと嗜もう。




「かんぱい!」


大野「かんぱぁーい。

あ、そだ。ちゃん

好きな人いないの?」




「へ?好きな人!?」



あなたですけど!あなたなんですけど!



相葉「ひゃひゃひゃっ!

リーダー鈍感っ!!ちゃんの

好きな人俺でもわかるからね!」





え?今なんて…!



気づかれてるの!?マジで!?





翔くんを見ると、翔くんも

うんうん、と頷く。



みんな知ってるの!?


お兄ちゃんが言ったの!?



/ 103ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp