第1章 我慢 【HQ黒尾鉄朗】
黒「俺もう限界」
俺の隣に座ろうとした詩乃をソファーに
押し倒した
『え?ちょっ、クロ?』
いきなり押し倒されて状況が飲み込めてない詩乃
ポカーンと空いた口に舌をねじ込んで絡ませる
後頭部を押さえて角度を変えながらキスすると
詩乃から甘い声が洩れる
もう我慢できねぇな
これで対決したら俺の負けだな
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黒「いてて...ん?」
詩乃の可愛さに負けていつもより何倍も
意地悪くいじめまくったら
終わった途端寝た詩乃
黒「お前の可愛さには誰も勝てねぇよ」
おやすみ詩乃