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【松】六人の兄さんと過ごした三ヶ月

第7章 派生③おそ松&チョロ松END



 シコ松さん。まさかサービスエリアの時点からムラムラしてたのか……?
「わっ! ちょっと……止め……!」
 スカートをまくられ、下着をスルリと下ろされる。
「……!」
 そのまま足をグイッと開かされ、羞恥心で思わずチョロ松さんにつかまる。

「待って……せめて、お風呂に……ひっ!……」
 生ぬるい感触を股間に感じ、身体がすくむ。
 おそ松さんは私のアソコに舌をチロチロ這わせながら、
「俺、女の子の匂いって好きだけどなあ。こればっかはAVじゃ分からないし」
 いや何の話ですかっ!!……あっ……!
 チョロ松さんは私の襟元に手を忍ばせ、胸を愛撫し始めている。

「ん……ぁ……っ……」
 そして別の手が私の手をつかみ、チョロ松さんの股間に持って行かれた。
「松奈、触って……」
 ご立派に布地を押し上げるものを触らされた。
「松奈。自分からボタンを外して……」
 熱っぽくささやかれる。二対一の状況で逆らっても、たいていはろくな結果にならないので、渋々ボタンを外す。そこで下半身を押さえる手がなくなったことに気づく。

「今日は濡れるの早いね。興奮してきた?」
 いつの間にかおそ松さんが顔を上げていた。笑って口元をぬぐうと、私の秘部に指を一本、ゆっくりと沈める。

「あ……っ……だ……めっ……」
 指でくちゅっとかき回され、身体がゾクッとした。

「こんなに濡らしてヒクヒクさせといて、何言ってるの?
 交尾の準備万端って感じなんですけど?」
 お尻を軽く叩かれ、指を増やされる。異物感と快感の間であえいでいると、

「松奈~。ほら、手が止まってる」
「あ……ご、ごめん、なさ……っ……」

「まあ半脱げってのもいいか。いいよ。口でして」

 前をゆるめて私に×××を突きつける。
 そして私の首元から手を入れ、上手いことブラのホックを外してきた。
 ブラが落ちて、胸元がすーすーする。チョロ松さんはついでに、という感じで私の胸に直に触れ、笑う。

「やっぱり大きくなってる?」
 この、クズ……!


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