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青春多角形

第2章 不思議な日


「不二先輩……ありがとうございます。」
羅夢音は瞳を輝かせて言った。

「じゃあ、昨日のこと、手塚に言ってもいいかい?」
不二は安心したように言った。

「……はい。」
羅夢音は満面の笑みを浮かべて応えた。

そして、不二は昨日の放課後のこと、部活に出なかった理由など、1から10まで全て話した。


ーここから
三角関係……いや、多角関係が
始まる予感……☆ー
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