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Unlimited【ダンまち】

第4章 鍛練と迷宮





戦闘用は白いコートのような小物入れベルト付き服、リブズボンに似た黒い長ズボンに白い靴。

普段着も似た見た目で、靴は同じだ。


まず一度服を脱いでから下着の上に戦闘用のそれを着た所、ちょうど動きやすくそれでいて邪魔にならない程度にぶかついていて…



ケイト「内側がもふもふで気持ちいいいい^^//」すりすり←襟にすりすり
椿「外側は金属繊維が主で、内の部分は金属繊維と毛皮で編んだ!」
『おおー//(気持ちよさそう』キラキラ

ケイト「長ズボンの裾がゴムみたいに程よく締まってる!逆立ちしても全く落ちない!」ばっ!
椿「たまたま素材があったもので使ってみた!」
『なるほど(動きやすいように工夫されてる』

ケイト「靴も足首に程よくフィット。確かに硬い!」
椿「足首と足裏と足の甲、指先とかかとの要所を金属繊維を編み込んだ。
関節の動きを押さえないようにする為に」キラン
『流石!』ぐっ!

ケイト「とっても気に入った!」キラキラ
椿「気に入ってもらえて何よりだ!^^」にこにこ

ティオネ「私も欲しくなってきたわね」
椿「大分と消費したがな!はっはっはっ!^^
主神様もノリノリで頑張ったぞ!徹夜で完成させた!」
ケイト「なんですと!?;」

椿「いや~、未知の素材もあった故聞いてみたら何に使うのか聞かれたのだ!
で、説明すると腕によりをかけて共に造ろうということになった!

ふっふっふっ…未知の素材を次々に適した用途で完成させていく!
あの不壊属性(デュランダル)を金属繊維に成功した時のあの快感と来たらもう!(じゅるり」黒にやにやにや
ケイト「怖いっ;(たじっ))

え?あの金属オリハルコンだったの?;」

椿「そう!だからこそ…腕が鳴って鳴ってなりまくったぞ(わなわな)
未知の領域、さらなる高み!また出てきたら持ってきてくれんか!?ただでとは言わん!!」ぐわしっ!

ケイト「え、えっとわかった」
椿「よぉし!!」ぐっ!

ケイト「防具造りの楽しさに芽生えた…のかな?;」
椿「正確には!・・(キラーン!&ずいっ)

どう見ても『ただの服と靴』にしか見えん防具を造り出すことに成功した達成感に酔いしれたという方が正しい!!
その上!階層主のドロップアイテムが未知のものだったが故、手前と主神様にとっても勉強になった!!


それ故!ただだ!!」かっ!
『なるほど!』


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