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Unlimited【ダンまち】

第106章 ノヴァ





恵土「進は…ライバルだったんだ
色々競い合ってて、気付いたら…何かと張り合うようになってた
一緒に笑って…たくさん一緒に過ごしてた…

一番の大親友だ!って…

マイティ
バーディ
って呼び合っていた…
ボンバーマンジェッターズが大好きでさ…
二人してよく笑い合って肩組んで、ずっと…

ずっと……こんな日(日常)が…続くんだって…思ってた(俯く)


進が亡くなってから…
張り合いが…なくなっちゃってさ……

そこに…更に…次から次に喪っていって…
姉さんも……

なんで生きてんだろうって……


記者会見での、石投げで…完全に全部吹き飛んだ
抱えてたもんが全部爆発しちまって…制御が効かなくなった……

自殺未遂して…
それを何度も止められて…

苦労を強いちまったな…
苦しいのも悲しいのも同じだろうに…

ごめんな……(頭を下げる)


亡くなってから…
1年が経ったかな…?

新ボーダーが設立されて
蒼也が入ってきて…

気付けば…蒼也が張り合いに来るようになって…
ライバルみたいになってた…

進と一緒に過ごしてた時のように……

すっげえ…嬉しかった(微笑)


ありがとうな…生きる理由になってくれて

秀次も…ありがとう
来てくれて…嬉しかった

ひとりじゃないって…教えてくれて、ありがとうな」微笑
秀次「当たり前のことをしただけだ
礼を言われるようなことはしていない」きっぱり真剣

恵土を死なせるな
進との約束は蒼也だけじゃない
秀次も託されていた


恵土のこと…頼んだぞ
と最上から

恵土と生きろ、二人で幸せにな^^
と進から

各々から、秀次は貰っていた
玉狛(当時のボーダー本部)に訪れていた時に……


その時点より前から知っていた、戦い続けてきたことも…死ぬかもしれない日がいつか来ることも…

でもこれまで大丈夫だったのだからと考えることを放棄した結果、姉の喪失へ繋がった——


秀次『風間さん
俺に何かあったら…恵土のことをよろしくお願いします!』←通信

風間『任せろ』頷く←通信

密かに頼んでいた
自分が先に死ぬことを考えて


もし恵土が秀次を喪ったら…
二宮が気に掛け、風間が支え、迅が寄り添い

太刀川が襲いそう
太刀川「おい;」
記憶無い時捏造され掛けたから
『わかる』頷く
という憶測がクラフターにもボーダーにも広まった


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