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Unlimited【ダンまち】

第90章 未来への展望





アーニャ「酷い奴だってのは十分わかったニャ!
ならミャーは…ケイトを信じて助けるだけニャ!」真剣な表情で頷く

リュー「それしかありませんね」
アスフィ「当然のことです」頷く

ティオナ「水臭いったら無いよね!!」もおっ!!
ティオネ「自覚出来ないんだからしょうがないでしょ;」困り顔

ブランシェ「実害を伴う無自覚(主犯格の癌)よりはマシ」
ノアール「それと比べたらダメよ;」

メイ「うん…根底から違う」
レイ「願いの本質からね」
ラーニェ「母(迷宮)の言う通りだ」頷く

アイシャ「だがよくもまあ死ぬまで無茶したもんだね。一度痛い目を遭わさないと」ボキボキ←手を鳴らす
フィアナ「お手柔らかに;」

椿「まあその気持ちもわからんでもない。
だが…手前にも、一助とならせて欲しい気持ちの方が上だ!」にやり
アルテミス「同じく」

リヴェリア「これ以上…あいつの好きにはさせん!
野放しにもな」
ガレス「あいつとは誰じゃ;」
リヴェリア「癌だ!!主犯格の癌は特にだ!」

アイズ「うん…
絶対に――許さない
どの世界でも、忘れたくない…非道の限りを尽くした主犯格の癌を……
その人達(隠れ癌)から――ケイトを守る!!」
『うん!!』強く頷く

ロキ「よし!話は纏まったみたいやな」ぱんっ!←手を打つ
フレイヤ「私はまだ納得行っていないわ。
実状は理解しているし、ケイトの理解が終わるまで待つつもりなのは変わらないけれど…
ここまでになるまで何も言わないし、自覚も出来ないなんて思いも寄らなかったもの」
アルテミス「わかる;」深く頷く

リュー「そればっかりは…;」遠い目をして天を仰ぐ
オッタル「フレイヤ様の御心のままに」恭しくお辞儀
ガレス「お主はそれしか言えんのか;」しかめっ面
オッタル「比類なき意志(決意と覚悟)だ」ゴゴゴゴゴゴゴゴ←本気
『…‥…;』

フィン「はあっ…
(変わるはずも無い…か」
オッタル「だが…」
『?』

オッタル「好敵手がいいように弄ばれるのも勘弁ならん――殺す!!」真剣←癌一同を睨視
フレイヤ「ええ。ここ以外の世界全てで行いましょう」睨視
フィン「お手柔らかにね?^^;」
ロキ「いやあ難しいと思うで?;
こうと思ったら一直線なんはケイトと似てるし;」

フィン「兎も角…僕等の急務はケイトの負担を減らすこと。
相違無いね?」
『勿論!!』深く頷く


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