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Unlimited【ダンまち】

第3章 家族として





結局、ケイトがロキの部屋で泣き疲れて眠りについてから

ケイトに当てられた部屋にあるベッドに寝かせられていた。


それから悪夢を見て断末魔をあげていたけれど、また安心したように少し笑ってお礼を言ってから眠っていた。

約束していた早朝からのトレーニングの為に扉をノックしても応答もなく、鍵もかかってなかったから入ってみた。



すると、そこにはケイトの影も形もなかった。

『少し忘れ物を取ってきます』という書き置きを残して…


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