第2章 出会いは認めない
ハユウside
私は15歳になった
今まで人とは繋がりを持たせて貰えなかった
だから
受験が私にとっては楽しみだった
父「ハユウ、雄英のヒーロー科から推薦がきた。雄英へ行くんだ」
なのに、最初から私には選ぶ権利なんて無かった
雄英……
どうせなら普通科に行きたい
『………推薦……蹴る』
父「何を言っている!!お前はヒーローにならなくてはいけないんだ!!」
怒鳴られるのも馴れた
いつものことだから
『普通にヒーロー科は受ける。だから、普通科も受けさせてくれ。これが無理なら私は高校には行かない』
父「っ……!!わかった……だが、落ちたらただじゃおかないからな」
親父はいつもこうだった
私から光を奪う