第3章 女バス
──1週間後の昼休み──
えっ、はやいって??
気にしたら負けだよ〜
ハル『紫苑部活決めた??』
『う〜ん、まだ決めてないです、入りたい部活なくて…』
ハル『なら女バスは??私もアキもいるし!!!』
『えっ、あっ、うん…』
アキ『はぁ、ハル無理に進めるのは良くない…紫苑無理に決めなくていいから』
ハル『あっ、ごめん』
『うん、ハルも進めてくれてありがとう』
アキ『入りたい部活見つかるまで帰宅部でいたら??中途半端な気持ちで入るよりマシだし、』
『そうだね、うん、そうしようかな』
ハル『そっかー、もし女バスに入りたい時はいつでも言ってね!』
『うん!ありがとう!!』
アキ『それじゃあたしらのミーティングあるから』
ハル『また後で〜』
『うん、行ってらっしゃい』
さてさて〜
どうしようかな〜
二人がいなくなったらボッチです…
………よし、図書室に行こう
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みなさま久しぶりです!
お待たせしました、今後ともよろしくお願いします(〃・д・) -д-))ペコリン