第3章 女バス

マネキャプ『二人はマネージャー経験ある？？』

アキ『あります。』

『私はないです…』

マネキャプ『そかそか！！！それじゃ星空さんはほかのマネたちに教えて貰って！！！』

アキ『はい。』

マネキャプ『白雪さんは私が教えるね！！！』

『あっ、はい。よろしくお願いします！』

マネキャプ『それじゃみんなは自分の仕事しながら星空さんに教えてあげて！！！』

マネ達『はーい！それじゃ星空さん行こっか！』

アキ『ん、』



マネキャプ『じゃ私達も行こっか？？』

『あっ、はい！』


マネキャプ『女バスはドリンクと、タオルは選手達が自分たちで持ってくるから私たちがやることは練習前の準備と片付けあとは記録つけたり偵察に行ったりってこんな感じかな？？』

ドリンクは作らないんだ〜

『意外と多いんですね…』

マネキャプ『まぁ慣れたら簡単だよ！！！』

『頑張りますね』

マネキャプ『それじゃまずは記録の付け方教えるね…えっとこれはね…』



はぶきます…

『なるほど、わかりました！ありがとうございます！』

マネキャプ『いやいや、白雪さん覚えるの早いね』

『えっそうですか？？』

マネキャプ『うんそーだよ、一回しか説明してないのにすぐに実践できるってほんとすごい！飲み込みが早くて助かったよ！』

『褒めすぎですよ、』

ほんと褒めすぎ〜普通でしょ〜

マネキャプ『それじゃ今日は帰っていいよ！明日は朝練あるからその時に選手に紹介するね！お疲れ様気をつけてね！』

『お疲れ様です！』



アキ『あっ、紫苑おつかれ』

『アキ！お疲れさま』

アキ『どうだった？？マネージャー』

『とっても良かったよ、女バスのマネージャーになるのもいいかなって、思います』

アキ『それなら良かった、』

ハル『ふたりともぉおおおおお！！！お疲れ〜』

『あっ、ハルお疲れ様です！』

アキ『ん、おつかれ』

ハル『二人とも聞いてよ、仮入なのにめっちゃ厳しかった〜』

アキ『良かったじゃん、強い人いた？？』

ハル『いたいた！やっぱり帝光中になると強いひとがたくさんいるからもう楽しみ！！！はやく入部したい〜』

『良かったですね！』

ハル『あっ、紫苑はマネージャーどうだった？？』

アキ『考え中だって』

ハル『そっか、まぁ前向きに考えて！』

『あっ、はい！』