幼馴染ちゃんがNYから帰ってきたらマフィアになってた(仮)
第6章 童貞ニートと現役女子高校生のクリスマス
#NAME1#side
時刻午前0:06
お「ああぁ〜…地獄のクリスマス・イブがやってきてしまった…」
ト「もうさ、彼女欲しいと願うだけ罪だよね。生きてるだけマシだよ」
チ「どうしたのお前」
そう、ついに来てしまったのだ。こいつらにとっても私にとっても地獄のクリスマス・イブ
まず第一にこれ以上起きてるとこいつらは腐ってきて永遠と愚痴を聞かされることになるだろう。いくない
第二に、内密にしてるとはいえ、その、カラ松兄さんと付き合っているので、少し二人きりでゆっくりしたいというか…
これでも健全な女子高生なのだ、こういうイベントに便乗したいお年頃だ
『ねー、明日も私学校だから先寝る』
十「えー!#NAME1#ちゃん寝ちゃうの!おやすみ!」
『うん、おやすみ十四松くん』
お「えー!いいじゃ〜ん、休んじゃおーよ〜、お兄ちゃんと一緒に麻雀やろ〜」
『あのねえ!毎日休日のあんたと違うのよこのクソニート!』
カ「#NAME1#、寝るならもう行くか?」
『うん、行こ。カラ松兄さん』
一「おやすみ」
『うん、みんなもおやすみ。クリスマスプレゼントよろしくね』
「「「あああああああ」」」
松代「うるっさいわよクソニート達!!!」