幼馴染ちゃんがNYから帰ってきたらマフィアになってた(仮)
第5章 ニートの夜は長い
No side…
お「カラ松と#NAME1#は?」
十「テレビ見てるよ〜」
チ「てかさ〜、銭湯でのカラ松なんなの?まじでスパイしてきた意味無くね?なんも収穫ないなんてさぁ」
一「…クソ松何か隠してた気がする」
ト「何かって?」
一「いや、それはわかんないけど…」
十「でもでもカラ松兄さん優しくなった感じしまっする」
チ「どゆことよ」
十「雰囲気的な的な?」
お「まあどっちにしろ、あいつがなにか隠してる事には変わりないよ。それから#NAME1#は俺らにとって、なんの害は無いことは確かだな」
チ「いやいやいや、分かんないよ?裏があるかもしんないし。僕だって、そんな娘だとは思ってないけど…」
一「まあ、クソ松は嘘はついてない。だけど隠し事はしてる」
ト「うん。#NAME1#に至っては、ただ単に匿って欲しいってだけかもね」
お「だな。ま、にーちゃんと弟達に隠し事しちゃダメだよ〜?カ ラ ま つ」
一「ていうかとりあえずもう寝ない?深夜だよ」
十「せやなあ〜」
チ「カラ松と#NAME1#は一緒に寝るからほっといても大丈夫かな……不服だけど」
お「おいおい!そんな事言ったら俺だってムカつくほどだぜ?」
一「……#NAME1#に手を出したらブッ殺す」
十「あいあい!その時は参戦しまっす!」
お「はははっ!!お〜怖い怖い」
ト「やだ〜、デキちゃってたらどうする?」
十「は?」
お「十四松。瞳孔、開いてんぞ」
チ「お前ら#NAME1#大好き過ぎかよ…」
「「「お前もだろ!!!」」」
(これから、どうなるのか)
(カラ松と#NAME1#への疑惑は深まるばかり)