幼馴染ちゃんがNYから帰ってきたらマフィアになってた(仮)
第5章 ニートの夜は長い
カラ松side
カ「mommy、俺の鏡って…」
松代「あらやだ、#NAME1#ちゃんじゃない!もう帰ってたのね!」
『おばさん!』
やだー久しぶり!などいいながら抱き合う二人はまるで少女が二人いるようだった
まあ一人は本物の少女なのだが
カ「母さん、嬉しそうだな」
チ「だねぇ、娘欲しいって言ってたし。娘同然の#NAME1#が帰ってきて、余計嬉しいんでしょ」
カ「かもしれないな」
『…ね!カラ松兄さんっ!』
カ「えっ」
松代「あらやだ、カラ松聞いてなかったの?」
聞いてなかったも何も、チョロ松と話してたからなのだが…
『だからね?寝る時は空き部屋で私寝るから、カラ松兄さんも一緒に、って』
カ「は???」
チ「ひ???」
松代「ふ???」
『へほ〜〜〜????』
おかしい
美味しいぞ
どこのギャルゲーだ????さすがのチョロ松もびっくりなのでは
チ「」(白目)
ほらみろビックリしすぎて白目ひん剥いてる
年頃の女の子と寝るだなんて、それはもう世の中の男性陣に恨まれてしまうのでは…
カ「#NAME1#、?あの〜、だがな」
松代「私は孫が見れれば構わないわよ」
チ「そーーーういう問題じゃ無いだろ!!!」
ヒィィィ!!
『…?何が問題なの?カラ松兄さんは、私に(自主規制)とか、(自主規制)をするの?』
カ「ちがう、そういうことじゃないんだ!いや俺も男に生まれし者…罪深き男…じゃなくてしない!いやしないしない!しないけど!!!」
『ならいいじゃない。私、カラ松兄さんがいいなぁ』
どこで覚えたのか、トド松も驚きのうるるん上目遣い、そして極めつけは首傾げだ
カ「う…」
チ「…まあ、#NAME1#は小さい頃から特別カラ松に懐いてたしね」
松代「まあ私は孫の顔が見れるな…」
チ「あんたは黙ってろ!!!」