第8章 無神ユーマ
ー同時刻ー
「ねぇ?カナトくん?今のって....シュウと無神さんとこの....」
「えぇ。間違いなく。」
カナトとライトも同じ光景を見ていた
「えーどうゆうことー?
シュウが走ってる所なんて何十年ぶりくらいに見たよ〜」
ライトは?を浮かべている
「状況から考えて、シュウは抜けがけしてあの人の血を吸ってるんじゃないですか?」
「へぇ〜あのシュウがねぇ」
ライトは不敵な笑みを浮かべる
「あっ、そうだ。このこと、みんなに教えてあげよっか」
「そうですね。シュウだけずるいですし。」
「んふっ♪なんだか、面白くなってきたね〜」