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不完全な『アダムとイブ』

第4章 無神ルキ


貴「無神らんです!初めてで分からない事も沢山ありますが、よろしくおねがいします!」

挨拶をして軽いお辞儀をする

「あの子、このクラスなんだ!ラッキー」
「無神君たちの兄妹なんだー!美人だし、納得ー!」
生徒達が興味津々に見ている中....
先生「えっと、無神の席は....」

先生は1つの席を見る
「また、逆巻は来てないのか....」
貴(え....逆巻って確か....)
先生「無神は一番後ろの真ん中だ」
貴「は、はい!」
後ろの席は2席ほど、あいていた
らんは真ん中の席に座る

この時は名前を聞いて驚いた程度だったが、この後
この隣の席の彼が自分の人生が変わるきっかけとなる事など、彼女は知るよしもない
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