第3章 無神家の少女
彼女の外見は 橙色で毛先に向けてだんだん薄くなっていく髪色
目は透き通るような橙色で顔立ちも整っており足も長い
それに、薄着の為体のラインが凄く細い事が分かる
まるで、理想的な体型のお手本のようだ
ユイがそんなことを考えていると
「おい。お前、この部屋には勝手に.....」
階段をルキがあがってくる
貴「あっ。ルキ」
ル「!....お前もう大丈夫なのか?」
ルキは驚き、心配する表情を浮かべる
貴「うん。大丈夫。ごめんね、何時も心配かけて....」
らんは謝る
ル「いや、お前が謝る事じゃない」
ユ(何かあったのかな....?)
貴「ところで、ルキどうしたの?」
ル「飯が出来たからユイを呼ぼうとしたら部屋に居なかったからな。アズサがらんの部屋にいくのを見たと言っていたから来たんだ。」
貴「なるほどね」
ル「はぁ。全く、世話のかかる家畜だな」
ルキはユイをみて呆れ顔になる
ユ「ごめんなさい....」
ル「....とにかく下に降りるぞ。らん。お前も今日は飯を食べろよ。」
貴「うん....」
3人は階段を降りる