• テキストサイズ

不完全な『アダムとイブ』

第10章 番外編


「いっぱい、お店があるね」
ショッピングモールの中や周辺には食べ物や服、何でも揃っていた

「ルキくんー!お腹空いた〜」

「はぁ?ふざけんな。お前、まだ何も買ってねぇだろうが」

ルキは思わず溜息をつく

「まぁ、いいだろう。何が食べたいんだ?」

「本当はボンゴレビアンコって言いたいところだけど....まだ、本格的なご飯には早いかな〜」

「って、お前どんだけ食う気なんだよ!!」
そんなやり取りをしている内にあるものが目に入る
「ねぇ、ルキ」

「なんだ?」

「あそこに行けば、みんなが食べたいもの何でもあるんじゃない?」

ふと見るとそこにはお菓子やフルーツ、イタリアン、和食、いろいろなお店があった

「フードコートか。そうだな」

「おっ!らんナイス!」

「俺....辛い物が食べたいな....」

「よーーし!いっぱい食べよー!」

三人は早足でそこへ入っていく

/ 241ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp