第1章 初めて
13話(最終話)
まーくんは、「やっべw今まで出たことないくらい出た笑」と言ってケラケラ笑っていた。私は、もう余韻と体力の消耗でぐったりしていた。
「なーゆず?大丈夫…?めっちゃぐったりしてるけど…辛かった??」
「いやー…疲れたっす…。あと、ティッシュ取ってください…。」
「あっはい…(笑)絶頂した時すげー可愛かった笑」とまーくんは、私の頭を撫でながら言ってきた。
「なんかそんなこと言われても嬉しくない笑笑」と私は、まーくんの精液をティッシュで拭きながら言った。
「何でだよー褒めてるのにー」
「何となく笑つか、風呂入る」
「なんで?!笑なんでまた入るん?!w」
「汗かいたし…激しすぎて濡れまくったから仕方ないじゃん!肌弱いんだよ…。」と言ってまた、風呂に入った。
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「ねー!!!まーくんー!バスタオル取ってください…。」
「また忘れたのかよww」まーくんは、そう言いながら持ってきてくれた。
「うぃっす笑ありがとう」
「ほんとバカだな笑二回も忘れるなんて笑」
「すんませんwww」
そう言って、まーくんは、「もう忘れ物するなよー」と言ってベッドルームに戻って行った。私は、持ってきてくれたバスタオルで体を吹いて下着を着て髪の毛をドライヤーで乾かしてベッドルームに戻った。
そして、まーくんがいるベッドに潜り込んで(営みをしたベッドとは、違うやつ…)「ぎゅーって抱きしめて欲しいーの」と言った。
「来ると思ったよ(笑)ほら」とまーくんは、両腕を広げてくれた。
私は、ニコニコしながら「夢が叶いましたね」」と言ってまーくんをぎゅっと抱きしめた。
end