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FF15 同時時期の婚約発表

第6章 Chapter6


下へと落ちてしまうノクト。

アリス「ノクトー!」

アーデン「レイブス将軍実はね、俺が殺したんだ」

どうして。

アリス「どうして殺したの?」

アーデン「そりゃあ、水神の時にイグニスに味方したから当然だよ死にかけだったしね。 随分体罰が効いたんじゃないかな」

笑うアーデン。

ちっとも面白くない。

ノクトはレイブスの武器を召喚をして、扉の奥へと進む。

アーデン「仲間がいないと随分頼りないねぇ」

たしかに見てられない。

同じ道で迷うし。

暴走魔導兵がいても、進むし。

危ない目に何度もあってる。

アーデン「気をつけて進んだ方がいいよ、ふははは」

進み続けるノクト。

カタリがシャン

何? 今音がした。

アーデン「何か聞こえない? 何かあるんだよきっと」

緑色の煙が出てきた。

咳き込むノクト。

進むノクト。

アーデン「ほら、忠告してあげたのに」

毒ガスを食らって、苦しんでるノクト。

大きな換気扇がある、部屋に着くとノクトはボタン操作で止まると換気扇が動く。

アーデン「なーんだ、つまんないなぁ」

表情を見ても面白い笑みを浮かべてて、全然つまらなそうには見えなかった。

ノクトは部屋から出ると、暴走魔導兵に出くわす。

指輪の効力で倒そうとする。

笑うアーデン、マイクに向かって。

小さい小型のエレベーターまで辿り着きボタンを押すと。

化け物が出てきた。

指輪効力で逃げ惑うノクト。

長く感じた、五分間。

エレベーター来ると速攻で乗るノクト。

エレベーターから降りて、廊下に出て進むと電源が落ちて暗闇の中で懐中電灯だけがノクトを照らす。

電源復旧のためノクトは動く。

アーデン「何か聞こえなかった? 一人だとちょっと怖い?」

聞こえただろうか? 何も聞こえてないけど。

私はお化け屋敷とか苦手だから、怖いかも私だったら。

私はアーデンの横でマイクに大きな声で言う。

アリス「ノクト気をつけて、敵が出て来るかもしれないよ」

アーデン「ノクトは優しい仲間を持ったねぇ」

電源を復旧させる部屋まで、辿り着くと死骸が出てきた。

剣で倒すノクト。

電源復旧直ぐに復旧させる。

ある程度は電気がつく。

廊下に出ると、またエレベーターで戦った化け物が出てきた。
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