第6章 Chapter6
プロンプトはスノーモービルで逃げている、それを飛空挺で攻撃をしてアーデンは面白い顔をしている。
しばらくして見失う。
良かった生きていればいい。
次の日
飛空挺を降りた私たちは、アーデンは丘の上で言う。
プロンプトのキングスナイトの討伐をした後の流れるBGMを。
いつも監視をしてないと聞かないBGMだと思う。
スノーモービルがとうとう壊れて、帝国軍に捕まってしまったプロンプトはジグナス要塞に囚われてしまう。
多くのモニターと、複雑そうなボタンがいっぱいある。
マイクがあり、アーデンはどこかに行ってしまうけどすぐに戻ってきた。
モニターを見ると、ノクトがいた。
指輪を付けてる様子。
苦しそう。
でも武器召喚できないの?
アリス「ノクト武器召喚すればいいのに」
アーデン「できないから、指輪したんでしょ借り物王は」
借り物王かぁ。
しばらくしてノクトが要塞にどんどん乗り込む。
電気を復旧させて。
アーデンはマイクに向かって言う。
アーデン「気をつけて進んだ方がいいよふははは」
何が起きてるの?
それでもノクトは進み続ける。
今何か通り過ぎた?
不気味な化け物のような魔導兵。
見つかって、指輪の効力を使って倒す。
防衛機能を更新をしたノクトは中央エレベーターに着く。
中央エレベーターを動かすには、鍵が必要みたい。
アリス「ねぇ? アーデン」
アーデン「何?」
モニターを見続けてるアーデン。
アリス「暴走してるの? この魔導兵」
アーデン「そうだよ、さてノクトは見つからずに行けるかな?」
どうなんだろうか?
鍵を取って来た道を戻ると、暴走した魔導兵かウロウロ。
もう少し頑張ってノクト。
階段の所まで辿り着くと暴走した魔導兵に見つかる。
アーデン「見つかっちゃったよ、何やってるの」
中央エレベーターの近くまで行くとアーデンがまたマイクに向かって言う。
アーデン「戦えないんじゃ王様を名乗れないねぇ」
無視をしてノクトは進み続ける。
中央エレベーターの機械操作まで辿り着く。
中央エレベーターの電気が付いた。
橋を渡り始めるとアーデンは言う。
アーデン「よくやったねぇ、これはプレゼントだ」
アーデンは横にあるボタンを押すと、大きな死骸が出てきて橋を壊してしまった。