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ずっと側に。【防弾少年団】

第3章 マネージャーなのに。


『本っっっっ当にごめんなさい!!!!』

日本に向かう飛行機の中、私はメンバー含むスタッフさんに頭を下げた。

V「どうしたの急に...」

RM「俺たち謝られるようなことされてないよ?」

『だって...私のせいでみんなに迷惑かけたし...』

そう。
韓国の家を出発する直前、靴下を履いていないことに気づいて自分の部屋に靴下を取りに行ったんだけど、部屋が汚すぎて見つけるまで結構かかってしまった。

そしたら、メンバーが私が靴下を見つけるまで空港に出発するのを待ってくれていた。

JN「そんなの気にしなくても良いよ。だって飛行機には間に合ってるし、ねっ」

またみんなに気を使ってもらってる。
私はみんなのマネージャーなのに...

『ありがとうソクジン...』

JH「...?」












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