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12色のアイ

第9章 愛のご奉仕


ぱさり、と衣擦れの音がする。
私と三月は一旦ベットの上に座り、お互いに服を脱がせ合った。
どんどん服が剥かれ生まれたままの姿になってしまった。
「相変わらず綺麗だな、百合は」
「あ、あんまり見ないでよ……恥ずかしい」
「別にいいだろ。これからもっと恥ずかしいことするんだし」
「ぅ……も、もう、早く寝て!」
私はこの空気に耐えきれず、勢い良く三月を押し倒した。
「うわっ!」
「……ちゃんと、可愛がってよ………」
「っ……!」
ゆっくりとシックスナインの形になるように三月の上に乗った。
三月に私のを近くで見られてると思うとすごく恥ずかしい。
「はぁ……綺麗だな…んっ…」
「あ、ひぁぁ!」
三月の唇が、舌が優しく愛撫してくれる。
「あ、あ、み、つきぃ……ひぅっ」
いつもより濡れているせいか、いやらしい音が止まらない。
「ひ、あぁっ、ん……!」
「ん、百合…おまえもシろよ……」
「あっ!わ、かった……んむ、ん」
ビクビクと身体が震える中、一生懸命口と舌を動かした。
三月のはさっきよりも熱く大きくなっていて口の中がいっぱいいっぱいになってしまう。
「ん、んんっ、おっきい……」
「ちょっ、ソコでしゃべんな!くそっ……やられっぱなしは性に合わねぇなぁ」
三月はそう言うとじゅっ、とクリトリスに吸い付いた。
「あ、あ、みつきっ、だめ……ひっ、ひゃぁぁ!」
激しい快楽を感じ、三月の顔の上に腰を落としそうになった。
「ん、はっ……潮吹いてすげーヒクヒクしてる……」
「やだっ……言わないでっ……」
恥ずかしいせいかやけに顔が熱い。息が切れる。
「百合。手と口がお留守だぜ?」
「だ、だって……」
「ほら、また可愛がってやるから……」
三月の唇がより敏感になったソコに触れる。
「あんっ、むり、できなっ、熱い……」
だんだんと身体に力が入らなくなり、ベットにごろりと横になった。
「はっ、はっ……」
「おい……なんかいつもよりバテるの早くね……?おまえ、もしかして……」
三月が心配そうに私の顔を覗き、額同士をくっつけた。
「………熱、出てるぞ」
「へっ……?笑えない冗談だね……」
「………冗談に見えるか?」
真剣な顔をした三月と目が合う。
「………見えません………」
私は観念してそう言った。
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