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12色のアイ

第30章 リベンジ!愛のご奉仕


「あぁっ……!!まだ、かたっ……!」
「そりゃあなぁ、仕方なくね?」
「あ、あぁ、ひあ゛」
「お前が可愛いのが悪い」
「そん、~~~~~~~~っ!!!!!」
頭がぐらぐらする。
全身の血液が沸騰して、気を抜いたら今にも気絶してしまいそう。
流れに任せて意識を失ってしまえばいっそ楽なのかもしれない。
そう思うけれど、私の身体を掴む手が、触れる吐息が、伝わる愛が、揺さぶる熱がそれを許してくれない。
ばちゅばちゅとひどい音が聞こえる。
おしりの方まで蜜が溢れて、布団が冷たくなっている。
恥ずかしいのに、その恥ずかしさでまた濡れる。
何もかもとろとろに溶かされて、三月しか分からない。
「かわいい……かわいいな、百合。ほら、わかるだろ?俺にいいようにされて、喜んでるのが」
「あ、あう、ぁ、ひぅっ……!」
「あーあ。あんな風に男を煽ったらだめだろ?それとも、めちゃくちゃにされるの、期待してた?」
「あんっ、あ゛、もっろ、くらさっ……!」
「はぁ……」
深いため息が聞こえた気がした。
とっくに思考は働かなくて、何を言ったかすら分からない。
ただ、三月が好きで。
好きで好きでたまらなくて。
三月が私で気持ちよくなってくれてるのが嬉しくて。
もっと使ってほしくて。
三月が居ないと生きていけなくなりたくて。
もっと、もっと、もっと。
「ちょうらい、あッ、い、ゔ~~~~~~っっ!!!」
入っちゃいけないところに三月が入り込んで、熱い飛沫で白く染まる。
苦しいのに気持ちよくて、訳が分からなくて、三月が好きという気持ちだけで意識を保っていた。
「あ‶~~。まずい、出た……」
「あちゅい、きもひ、あ、もっろぉ……!」
「お前さ、自分が何言ってるかわかってんの?」
「ひ、あ、あ、うんっ、あうっ……!」
「今でさえ朦朧としてんのに、これ以上とか本気か?」
「あ、あ、あぁ!!ん、しゅきぃ……!」
「っ……。俺だってな、好きにきまってんだろっ……!あ゛~~~、もうどうなっても知らねえからな。愛してる。覚悟しろよ、百合」
「ああ゛ぁぁ~~!!!!」
三月の腰が激しく動き始める。
自分本位の動きのように感じるけどちゃんと私の好きなところも虐めてくれる。
そんな愛しい男の愛に応えようと必死に抱き着いて、必死に媚びると息まで貪るようなキスをしてくれた。
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