• テキストサイズ

【HQ】キミ色オレ色

第20章 音駒高校学園祭!



文化祭2日目は、街の人や音駒の生徒以外にも、文化祭に参加出来るようで、校舎内はたくさんの人でいっぱいだ。

ちなみに今は、もう午後になっていてクロと一緒に文化祭を回っている。


「ここ、夜久のクラスじゃね?」

「あー、あの可愛らしい人…。」

「それ夜久に怒られるぞ(笑)」

いっぱいクロと話したり、色んな食べ物を食べたり。
ものすごく充実していた。

クロと二人で歩き回って1時間半ぐらいたった。
すると、クロは私に気を使ってくれる。

「疲れてない?大丈夫か?」

「…ちょっとだけ…。」

私が素直に答えると、クロは私の腕を引いてどこかへ連れて行ってくれている…みたい。

「どこいくの?」

「んー……、落ち着くとこ?」

クロは私の顔を見てそう言った。


/ 537ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp