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Pink*Flower Blossom〖R18〗

第2章 ♡はじまり


「あ...花臣さん、その...」


『んー?』


片手で逃げられないように
しっかり身体を抱きとめ
もう片方の手で、短いスカートのせいで
露わになっている太ももを
優しく撫でる。


「ぁ...や...花臣、さん...」


『ちゅっ、ちゅう...めるちゃん、
びくびくしてる...可愛い...』


「や、やだ...あん、あ...」


『ねぇ、唇にちゅーしたい。
こっちむいて』


グイッと頭を自分の方向にむかせる。


「ん、んう...ん!」


チュッ、チュパっチュウ...


無垢な顔に似合わない激しいキスをされ
めるはさらに身体を震わせる。


「んう!ん、んん...はぁ、は...んんー!」


『ん...はぁ...
めるちゃん、やっぱり可愛い。
ねぇ、エッチしたい。しよ?』


「え...?」


『〜♪』


ご機嫌に鼻歌を歌いながら、
けれど手元は荒々しく
メイド服を脱がせていく。


「え、え...ちょ、花臣さん...!」


突然の出来事で、
なにより目の前の無害そうな可愛らしい男性が
驚く言動を取ることで
頭が追いつかず、抵抗するのが遅れる。


『はい、脱げたー♪
ふふ、えっちだねめるちゃん』


あっという間に下着だけの姿にされ
めるはぱちぱちと瞳を瞬かせる。


「え?え...?
ちょ、あああの、や...こ、困ります...」


『えー?なにがー?
うるさい口は塞いじゃうよ?』


また激しいキスを落とされる。


チュくチュクチュク...レロックチュ...



「んっんっ...は、ぁ...んう...」


『はぁ...んう...』


キスをしながら胸を揉みしだく。


『ん...おっぱい、はぁ...おっき...』


「んう...ぁ、ん...」


糸を引いて唇を解放したあと、
ブラを慣れた手つきで取り
あらわれた胸の頂きを舌で
つんつんと刺激する。


「あ...ぁん、あぁ...」


『柔らかいね。乳首も可愛い。
めるちゃんの可愛いおっぱい、
たくさん可愛がってあげる』


両胸を両手で揉みながら
片方の胸の突起を口に含み
舐めたり吸ったり噛んだりと
激しくいたぶる。


チュくチュク、レロレロ...
クチュッ、ジュルル......


「ぁんっ...あっ、ああ...や、だめ...ぁ」
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