第2章 ♡はじまり
グッチャグッチャグッチャ......
「あんっ、あっ...ぁあん」
『おいおい...お前...っの蜜が
はっ、...垂れて、ベッドに染み作ってるぞ...』
「やっ...ぁん!...あ、あぁ」
『は、...中も俺のを、
きゅうきゅう締め付けて...っ...
ほんと、エロい身体だな...』
ズチュッズチュッ、
グチャグチャグチャ......
腰を打ち付けるスピードが
どんどんあがり、
それに比例するように水音も増す。
「あぁ...あん!...や、やぁ!
やだ...ああんっ!や、だめぇ!ああ!」
『ん?...なん、だ、
急に騒がしくなって...は、ぁ...
もしかして、イクのか...?』
「あ!やん!ぁああ!あんっ!」
『はは...っんと、エロ...
早く、イケよ...!』
「あああ!や、...あっあっあっ...
イ...イク...いや...いやぁあっああっあああ」
抵抗に必死で、
感じるのを我慢していた反動か
びくびくと身体を痙攣させて
派手にイってしまう。
「あ...あぁ...あ...」
『は...、お前...っ
さいっこう...は...
俺のことも、イカせろよ...っ』
イってしまってキツくなっている中で
無理やりにその欲望を動かす。
グチュグチュグチュグチュ...
「あんっあ...や、ああああ!
や、やらっ...イって...
今、イってるから...や、や...
はげ、し...だめ、だめぇ...!」
『ん...はぁっ、は、気持ちい...』
「あっあん、ぁああ!」
『はぁ、そろそろ、出すぞ...
は、ぁ...く...』
「や!だめ!あん!や、やあ!
あんっ!やめっ...!
や...っださ、ないで...っ!」
グチュグチュグチュグチュ...
ズチュッズチュッ...
『ぁ...は、出る...っ』
「いやああああ!やめ!やめてっ!
あああああ!やああ!」
ズチュッズピュッ......
繋がったまま果て、
中で白い欲望を吐き出した。
「あ...あぁ...」
『は...あ、く...はぁ、はぁ...』