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【ハイキュー!】【R18ちょっと入ります】今日から高校生!

第7章 第7話 【ちょっとR18入るかも】月VS太陽のち赤葦さん


赤葦が去った後の恵理は考えていた

恵理『はぁ…どうしよう!あんなの反則しゃねぇーかよ!つか、カッコよすぎてマジきゅん萌えなんだけど!てか、待ってよ…私キャラ崩壊してねぇ?』
谷地「萩野さん部屋の前で何してるの?」
清水「深刻な顔してどうしたの?」
恵理『あ、清水先輩に谷地さん…いやね、私って誰を好きなんでしょうかね?てか、こんなキャラでしたかね…』
谷地「え、澤村先輩じゃないの?そんなキャラの萩野さんも好きだよ!」
恵理『ありがとう谷地さん』
清水「見てる限り澤村だと思ってたんだけど、違うの?」
恵理『ですよね、そうなりますよね。最初は澤村先輩にドキドキムネムネキュン死でしたよ。でも、ですね!こっちに来てからおかしい』
白福「それって〜、他に気になる人出来たからじゃないのかなぁ〜」
恵理『ぎゃぁ!いつから居たんですか!?』
雀田「きゃぁって、え、最初からだよ」
白福「気が付かれなかったから黙ってたんだぁー」
恵理『あ、そうですよね〜💦』
雀田「恵理ちゃんが気になる人って赤葦じゃないの?」
恵理『はぃ////!?な、な、なん!?』
谷地「当たってるんだ」
清水「澤村じゃないのか」
白福「さっきの体育館で何となくそんな気かしたんだぁ。赤葦ってクールだけど、体育館に戻った時に気がついた」
雀田「赤葦もわかりやすいよね〜」
恵理『はぅΣ( //ω// )』
清水「恵理ちゃん、赤葦くんの事好き?」
恵理『…一緒に居ると楽しいしドキドキするし、何をしててもカッコイイ…』
雀田「『おぉ…ベタ惚れやん』」
谷地「澤村先輩は?」
恵理『最初はドキドキしてたけど、最近…東京きてからドキドキ感より何か見てると癒される。なんだろう、オトンオーラ感かな。憧れてたのかも…』
清水「それは憧れで恋じゃなかったんだよ。」
恵理『…「あぁ…そっか私、赤葦が好きなんだ」』ストン
雀田「恵理ちゃん、人を好きになるって突然好きになったりするから自分の気持ちを大切にね」
白福「後悔しないで欲しいから」
谷地「わ、私!全力で応援するよ!」
清水「恵理ちゃんは赤葦くんと、どうなりたい?」
恵理『付き合いたいです…誰にも渡したくないです!』
雀田「よし!じゃあ、告白しないとね」
白福「大丈夫、恵理ちゃんなら」
谷地「頑張って萩野さん!」
清水「邪魔させたりしないから、てか、邪魔なんかさせない」
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