第5章 幼馴染のお願いでマネージャーになりました

ストーカーにあっている事を知った田中は

田中「おま！何で早く言わねぇーんだよ！」
恵理『…最近の事だったし気のせいかと思ったけど宛先も書いてない手紙がポストに入ってて読んだら気持ち悪くなっちゃって…』
菅原「手紙って？」
東峰「内容は？」
恵理『…これです』

恵理は田中達に手紙を渡した

田中「どれ…」
澤村「…」
菅原「…」
東峰「…」
田中「何だよ…これ！」
恵理『…っ…』
菅原「これ…完全にストーカーだべ！」
東峰「『ずっと見てるよ』って…気持ち悪いな…」
澤村「ヤバイやつかもな…神崎達の事知ってるみたいならどこでいつ見てるかも分からいとなると、さすがに参るな…」
田中「どこのどいつだよ！俺の幼馴染に怖い思いさせてんのは！」
澤村「田中、落ち着け！」
恵理『龍之介…』ギュッ

恵理は田中に抱きついた

田中「…恵理…大丈夫！今日から泊まれ！母ちゃんには言っとくし、1人なんかしねぇ！」
恵理『うん…ありがとう』
澤村「…」
恵理『澤村先輩！マネージャーやります』
澤村「あ、あぁ。なら今日からでもいいか？とりあえず中入るか」
恵理『はい。宜しくお願いします』

部員と恵理は体育館へ戻り部員は練習を開始して恵理は今日からマネージャーを始めた

澤村「後で他の奴らにも紹介するから、まずは…清水！」
清水「何、澤村」
澤村「今日からマネージャーになった萩野恵理だ。マネ経験あるみたいだから谷地さんと3人で仲良くしてくれ(*´罒`*)」
恵理「1年の萩野恵理です。宜しくお願いします清水先輩( *´꒳`*)」
清水「宜しくね恵理ちゃん(*´ｖ`)『可愛い…』」
澤村「じゃあ、後は清水よろしくな」
清水「うん」
澤村「恵理も何か分からない事あったら誰でもいいから聞くんだぞ？」
恵理『はい、分かりました』

澤村はそう言って練習へ戻った

清水「じゃあ、恵理ちゃんスポドリをお願いしていい？」
恵理『はい』
谷地「清水先輩、タオル持ってきました！…はっ！」
恵理『？』
清水「ありがとう仁花ちゃん。」
恵理『あ、もしかしてもう1人のマネージャーさん』
谷地「1年5組や、谷地仁花です」
恵理『1年3組の萩野恵理です。仲良くしてね、谷地さん』
谷地「し、しゃち！よ、よろしくであります！(`･ ω･´)ゞﾋﾞｼｯ!!」
恵理『(*＾艸＾)ｸｽｸｽｗ 宜しく』