第5章 幼馴染のお願いでマネージャーになりました

3人のマネージャーがそれぞれの仕事を終えた後、監督の烏養が恵理たちに話かけた

烏養「清水、スポドリとタオル準備できたか？ 」
清水「はい、出来てます。」
烏養「そっか、ん？新しいマネージャーか？」
清水「はい、1年の萩野恵理ちゃんです。マネージャー経験あるなので大丈夫です。」
恵理『初めまして、1年の萩野恵理です。宜しくお願いします、監督』
烏養「あぁ、俺は烏養繋心だ。宜しくな」
谷地「萩野さん、清水先輩！」
烏養「やっちゃんも来たな。よし！お前ら休憩入れ！」
部員『「はい！」』
清水「仁花ちゃん、恵理ちゃん手分けして皆にスポドリとタオルわたそう」
谷･恵『「はい/しゃち！」』

3人はそれぞれ部員たちにタオルとスポドリを渡しにいった
(清水→2年2人、菅原と東峰/谷地 →1年生4人、恵理→澤村、田中、縁下、西谷)

恵理『はい、龍。タオルとスポドリ』
田中「お！サンキュー恵理！」
恵理『西谷先輩、縁下先輩もタオルとスポドリどうぞ』
西谷「おぉ！サンキュー、恵理！ｺﾞｸｺﾞｸ…」
縁下「ありがとう萩野さん」
恵理『どういたしまして(*^^*)ﾆｺｯ』
縁下「っ…////『可愛い…//』」

縁下は恵理の笑顔にドキドキしながら汗をタオルで拭きドリンクを飲んだ
恵理は最後に澤村にタオルとスポドリを渡しにに行った

恵理『澤村先輩！』
澤村「萩野？どうした？」
恵理『タオルとスポドリです！すみません、キャプテンに先に渡さないと行けないのに先に2年生に渡してしまって…』
澤村「サンキューな。気にするな！さっきまで監督のとこに居たから最後で構わないよ。」
恵理『澤村先輩、優しいですよね(*^^*)ﾆｺｯ』
澤村「っ…そんなことないよ////『可愛い…』」

2人が話していると1年がきた

日向「キャプテン！」
澤村「おー、お前らどうした？」
日向「練習まだですかぁ！？」
月島「まだ休憩に入って5分たってないでしょ。バカなの？」
山口「ツッキー…(￣▽￣;)」
日向「なんだとぉぉ！」
影山「日向うるせぇー！」
恵理『飛雄、叫ばないで』
日向「ん？はっ！Σ(゜ω゜)」
澤村「日向？どうした？」
恵理『ん？日向くんだっけ？私の顔に何かついてる？』
月島「3組の萩野さん。マネージャーになったんだ」
山口「『わぁ…可愛い…』」
恵理『私の事知ってるんだね』

恵理は月島に言った